８・２７に入院
８・２９の１３時から手術
そして今日の午前中に退院した。
手術はホントに怖かった・・・
手術着を着て、シャンプーキャップを付けて、自分で手術台に上がるのだ・・・
麻酔のおかげで５秒で気を失い、気付いたら別室にいた。
肺には管が刺さっていて、点滴と尿管も付いていて、
体が動かない。
麻酔が切れた後は激痛と吐き気に襲われた。
でも私は肺の虚脱が元々小さかったので、
管（脱気）は翌日に取れた。
続けて尿管と点滴も終わり、体から管が全て取れた途端に元気になった。
今日は傷口の抜糸をしてもらい、晴れて退院。
病室はおばあちゃんばかりだったけど、いろんな人とお話したりして
いい経験になった。
入院生活はとても退屈でしょうがなかったけど、
日ごろ気付けないことにも気付かされたように思う。
経験って人生の宝です。
